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​2009年生まれの子が107歳まで生きる確率50%
寿命が80歳でも100歳でも、その寿命を健康に全うできるかどうかは重要なことです。
しかし現在、下の図のように平均寿命と健康寿命の間には大きな開きがあります。
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今の日本は、世界一の長寿国であると同時に、世界一の寝たきり大国なのです。
このままでは長寿であることが、恩恵ではなく、苦痛になってしまうかもしれません。
​予防・メンテナンスの習慣は、健康寿命に大きく影響します
​①誤嚥性肺炎を防ぐ
​肺炎は死因第3位です。口腔細菌を誤嚥(ごえん)して起こす肺炎を予防しましょう。
動脈硬化や糖尿病を防ぐ
歯周病は、動脈硬化や糖尿病の原因になることが分かっています。
動脈硬化からは心筋梗塞や脳梗塞などに繋がり、寝たきりのきっかけとなります。
​③歯の喪失予防
​食事が苦痛となる生活を想像したことがあるでしょうか?20歳までむし歯経験ゼロ(カリエスフリー)でいることは、生涯自分の歯で食べる上でのポイントとされています。若いうちに虫歯治療された歯は、年を取るまでもたないからです。こどもの頃からの予防メンテナンスの習慣付けが大切な理由はここにあります。また、歯の本数が少ない人は、認知症になりやすいといった報告もされています。
若年者からのケアが
老後に大きな差を生みます
​医療費にもこんなに差が
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健康な歯が多い
経済的、時間的に
余裕のある人生
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